Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2024.03.05

Dining space

キッチンは食事を作るところ、日本語で言う台所です。
そしてダイニングは食事をとる場所。
  
食寝分離という考え方が提唱されて、
ダイニングという言葉が一般的になりました。
  
空間全体の雰囲気を決めるのは大きい家具、
例えばソファ、サイドボード、そしてダイニングセット。
  
  
  
  
  
モダンヴィンテージでまとめたコーディネート。
今回の主役はイギリスのUKモダンのテーブルとダイニングチェアです。
  
  
  
  
ロイズ・アンティークスではUKモダン、英国モダンと呼んでいます。
イギリスで1960年代頃から北欧家具に影響を受け、
シンプルなシルエットと機能性を備えた家具が生産されました。
  
  
  
  
ノーブランドではありますが、
こちらのダイニングテーブルチェアもその影響を受けたのでしょう。
  
  
  
  
英国の古き良き技術と北欧の軽快でシンプルなデザインの良いとこ取り。
  
  
  
  
春も近いので、可愛らしい張り地のキアヴァリチェアを差し色に。
一つ一つの木の部材を細やかに削り出しした
とても美しいデザインが魅力です。
  
  
  
  
せっかくなら個性的なティーカートも合わせてみましょう。
ブラジル製のティーカートで、
ブラジリアンミッドセンチュリー特有の文化が詰まった逸品。
  
  
  
  
  
  春に向けて、モダンデザインのダイニングへ。
ロイズ・アンティークス 青山では様々なダイニングセットをご用意。
アンティークやヴィンテージならではの良さに触れながら
素敵なダイニングスペースを作りませんか?
  
  
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