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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2014.11.23
新たな商品が仲間入り
だいぶ冷え込むようになりましたね。
そろそろコートとマフラーは必須アイテムです。
寒い季節は暖かい部屋でゆったりとくつろいでいたいですよね。
しかし3連休もラスト1日です!お買い物を楽しみに伊勢丹へ足を運んでみてはいかがでしょう?
ロイズ・アンティークス新宿には、また新たな家具が入荷しております。
珍しい一点ものアイテムがたくさん揃ってますのでぜひお立寄りくださいませ。
今回も入荷したばかりの家具たちをご紹介してまいります。
まずはこちらのディスプレイラックです。
シルバー色が輝くクロムの枠に3段の棚のついたシンプルでとってもクールな一品です。
お気に入りの本や雑誌、新聞をインテリアとしておしゃれに置いていただけます。
前後に置けるような作りの棚ですので、ソファの横やデスク周りのお部屋の中央に配置してみてはいかがでしょうか?
こちらはヴェルナー・パントン(1926-1988)というデザイナーの手がけたものになります。
パントンは、コペンハーゲンの王立美術アカデミーで建築を学んだ後にアルネ・ヤコブセンの建築事務所を経て、55年にデザイン事務所を設立しました。
代表作は「パントンチェア」ですが、家具だけでなく、プロダクト・デザイン、展覧会などの空間全体の設計も行っておりました。
2つ目はこちらのアームチェアです。
艶のあるローズウッドのアームとメタルの脚が相性抜群ですね。
どんな空間にも溶け込みやすいシンプルなフォルムに、ブルーの座面がすてきに映えます。
4脚揃ってますので、ダイニングチェアとして日々の食卓に彩を加えてみてはいかがでしょう?
こちらはデザイナーであるシグヴァルト・ベルナドッテの手掛けたものになります。
ベルナドッテは、スウェーデン王室の王子として生まれ、ストックフォルムのロイヤル・アカデミー・オブ・ファイン・アートで学んだ後にシルバーウェアのデザインを手掛け、キッチンウェアのデザイナーとして成功を納めるといった経歴をもっております。
メタルの脚のデザインもシルバーウェアを手掛けてきたベルナドッテならではの特徴ですね!
最後はこちらのデスクです。
美しい曲線を描く天板が魅力的です。
幅が1400mmもありますので、資料を大きく広げながらパソコンを使用できますし、デスクランプやかわいい置物、本を立てて置いてみたりと、デスク上を自由にコーディネートをしていただけるのも嬉しいですね!
A4用紙もすっぽり入るほどの引出しが4段、前後には滑らかにカーブした扉のついた収納が2箇所、後ろには棚が作られて、収納スペースも十分にございます。
扉内部には棚が一枚あり、上部には文房具などを収納するのにぴったりな引出しが備わってます。
アームチェアと合わせて素敵なモダン空間を演出してみてはいかがでしょうか?
他にも北欧家具をたくさんご用意しております!
休日は伊勢丹、ロイズ・アンティークス新宿へお越しくださいませ。
ロイズ・アンティークス新宿の商品はこちらからご覧いただけます。
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