先日友人が「IROJITEN」という色鉛筆をプレゼントしてくれました。
繊細な色彩と色の名前の説明を見ているだけで楽しめます。
中でも心に突き刺さったのはこの色!
「薄浅葱」うすあさぎ色。
ー氷河の深い割れ目に見えるような澄み切った青緑色、だそうです。
この表現、しびれますね。
さて、こちらはオレンジ色の光が暖かい印象の玉川店の一角。
今日は色彩に注目しながら、新着商品を紹介いたします。
1910年代(推定)のイギリスで使われていた、こちらのタイルトップサイドテーブル。
レトロな雰囲気漂う赤いタイルと味わいある木目が特徴のオーク材。
なにより色味が美しい一台です。
赤いタイルの色味は茜色と緋色を混ぜ合わせてような鮮やかしっとりとしたグラデーションが綺麗です。
天板と脚部は渋い色味のオーク材で作られており、弁柄色(土で焼いた顔料の色)と焦茶色が合わさっています。
今のものにはない自然で、深みのある色味はアンティークならではのものです。
どちらも涼しくなってきたこの季節にぴったりの温かみのある色味ですね。
サイドテーブルとしてお使い頂くのはもちろん、デスクとしてお使いいただくにも72cmと丁度いい高さです。
暖かいランプの光とともに、お使いいただいてみてはいかがでしょうか。
玉川店で、ご覧ください。
玉川店在庫はこちら。
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