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ロイズ・アンティークス 玉川 2013.10.17
この秋の一押し
今回は、新着商品を2点ご紹介させていただきたいと思います。
まずはこちらのホールシーリングランプから。
推定1950年代のイタリアのアンティークです。
小ぶりながら、電球が3灯ございます。
このことにより、それぞれの色ガラスのより素敵な表情を演出しています。
明るい印象の色ガラスとは対照的に、フレームのブラスは長い時を経て落ち着きのある佇まいに。
人気者のピッグも思わずうっとり。
お次はこちらのフレンチサイドボードです。
推定1920年代のその名のとおり、フランスのものです。
特にご注目いただきたいのが天板の大理石です。
分厚く重厚にも関わらず、色味が淡いピンク、イエロー、ホワイトなので、とても軽やかな優しい印象を受けます。
そして、主張し過ぎない植物の装飾のポイントがとても素敵です。
脚は前4本、後ろ2本の計6本脚となっており、これで重量のある天板を長年支えてこれたのですね。
そしてそして収納部分にもご注目ください。
中央部の最下段は前倒しの扉になっております。
ワインなどのボトルを寝かせて収納するのにお勧めです。
是非、実際に店頭でピッグと共に新たな発見をしてみてください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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