Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.02.21

東洋風漂うペイントキャビネット

20120221_1 20120221_2 フランスからやってきたと推定される淡いグリーンにペイントされた『ペイントキャビンネット』。 重厚感ある扉を開けてみませんか!? 20120221_3 今回ご紹介するこちらの『ペイントキャビネット』、 およそ110年前(推定)に使われていたのです。 20120221_4 正面から見てみると、 何やら深く彫刻され凹凸がくっきりと確認できますよ。 20120221_5 20120221_6 近づいて見てみますと、オーク素材に色々と彫刻が施されています。 本当に職人技の見せ所です。1枚扉の上下の模様はほぼ同じです。 20120221_7 取っ手はアイアンが細々と付いています。扉の装飾に邪魔にならない程度ですが こちらもインパクトありますよ。 20120221_8 そして、真ん中の引っ掛けを回して・・・ 20120221_9 すると、扉を支えている金具が開いてきます。 まるで東洋の雰囲気が漂います。 20120221_10 中を開けて見ますと、 20120221_11 奥が広々とした空間。 収納力がとてもあります。 カップボードのようにお皿や食器類、もしくは洋服に本など収納してみてはいかがですか。 20120221_12 脚の部分は高さがあるので、 遠くから眺めてみてもすっきりと存在感を放ってくれます。 20120221_13 20120221_14 天板や側面は前面の扉同様、いい具合にペイント部分が掠れています。 とても味わい深い仕上がりです。 20120221_15 唯一無二の存在感を放っている『ペイントキャビネット』。 ぜひご自宅にいかがでしょうか。
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