Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.07.22

気分は英国、ロンドンクラシック

1_20120722 ロンドンオリンピックまで後わずか!今日は英国縁のクラシック家具をご紹介! 2_20120722 まずはオーバル状に広がったこちらのサザランドテーブル。130年前と推定されるマホガニーの素材感、当時の職人が作り上げた細部にいたるまで施された装飾がクラシカルで素敵な一品。 3_20120722 使わないときは折りたたむと、こんなにもコンパクトに。このタイプはダイニングテーブルテーブル様でゲートレッグテーブルが主流ですが、サザランドは当時のサロンやホテルのライウンジで使用されていたワンランク上のアイテム。 4_20120722 ですから、細部に施されている装飾がとても繊細。そして木が良いんです! 5_20120722 一方こちらのコーナーは英国気分を味わって頂きたい書斎コーナー。 6_20120722 今ではとっても希少になったリボルビングブックケース。 7_20120722 その名の通り、クルクルと周り4面から洋書を飾って収納できるアイテムです。そのままでも良いですが、中に収納すると表情が変わって良い雰囲気に。植物や自分だけのコレクションを飾っても良いですよね。 8_20120722 そしてなんといっても脚がスッキリとしていてとても素敵。綺麗な曲線がトップの直線と対照的なデザインです。 9_20120722 そしてそんなブックケースには同じ素材のQ/Aデスクをそろえてコーディネート。相棒はベントウッドのクロコタイプのアームチェアを合わせて、今年のロンドンオリンピックにどっぷり浸ってみませんか?
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