Journal
センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2012.02.15
小ぶりなのが嬉しいところ
「アンティークは好きだけどどうしてもサイズが大きくて・・・」
私がよくお客様から聞く言葉です。そんな中、ロイズ・アンティークス伊勢丹にとっておきのチェアが入荷しました。
思わずスタッフも唸ってしまう程のリプロダクションレザーアームチェアが入荷しました。
レザーに施されたエイジングや、なんといってもこのレザーの色みはリプロダクションとは思えない位のクオリティです。
全体のフォルムや鋲打ちなど、作りは英国クラシックのスタイルそのままですが、幅69cm奥行き86cmと、サイズが小ぶりなのが嬉しいところです。キャスターも付いています。
そしてなんと言ってもレザーは使えば使うほど味わいが増すのが嬉しいですね。
お手入れは革専用のワックスで磨くのももちろん必要ですが、こうして毎日手で触れるだけでも、艶や深い色味を出すことが出来るんですよ。
後ろからでも雰囲気あります。擦れたような革の質感は、やっぱり本物のアンティークの様。
高さも86cmなのでコーナーなどに置いてみても圧迫感は出にくいと思います。
いやはや、毎日1度は触れていますが本当に日々質感が良くなっているのが分かります。
今回のブログで少しでも気になった貴方。是非是非、使い倒してほしいものです。
Tags: