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- ERCOLビューロー
- NN021188
- W830 D510 H1150/835
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本体価格 ¥180,000
(税込 ¥203,040)
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- ERCOLサイドボード
- NS009127
- W1300 D500 H870
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本体価格 ¥165,000
(税込 ¥178,200)
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- ERCOLチェア
- NQ001693
- W385 D330 H800/450
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本体価格 ¥38,000
(税込 ¥41,040)
Journal
ロイズ・アンティークス 玉川 2016.05.05
GW2016ブログリレー ERCOL
GWの二子玉川は、ショッピングを楽しむ大勢のお客様で賑わっています!
街ですれ違う人はどの人も、ニコニコ笑顔で連休を満喫しているように映ります。素敵な光景です。
今回のGW2016ブログリレーはそんなロイズ・アンティークス玉川からお送りいたします。
取り上げて紹介致しますのは、日本でも根強い人気があるERCOL。ご存知の方も多いと思います。
ERCOL社は1920年、家具デザイナーのルシアン・アーコラーニによって設立されました。
スチームを使って木材を美しく湾曲させる製造技術を確立し、ハイセンスな家具を世に送り出し続けています。
ERCOLというと、チェアを思い浮かべることが多いかと思います。
美しい曲線がとても魅力的ですよね。これらはERCOLを代表するデザインです。
右は1956年のERCOLのカタログの一部です。ご覧の通り、当時から魅力的な世界観をもった家具たちが。
年月を経てもその魅力は変わらず、多くの人を虜にしています。
ERCOLには様々な家具がございます。こちらはERCOLのビューローです!
なかなか見かけない、少し珍しい一台です。
扉を開けていても、閉じていても、可愛らしいデザイン。
中には、調節可能な棚がついています。
脚元はパーツ一つ一つが先細りのテーパードになっているので、アクセントが効いています。
これは、絶妙なバランスです!
角の取れた、丸みを帯びた天板は まさにERCOL!
もちろん、収納もたっぷりと。機能面も兼ね備えています。
扉を開けると内側にはERCOL社のラベルが。よ~く見えますでしょうか。
余談ではありますが、私もERCOLの家具が大好きです。
入社1年目にERCOLのサイドボードに一目惚れをし、置く場所も考えずに家に迎え入れた思い出があります。
こちらが我が家のERCOLのサイドボードです。ホワイトのペイントが可愛らしく、自慢の一台になりました。
お気に入りの家具を眺めながらの生活は私にとって一番の贅沢に感じています。
皆様も暮らしの中にお気に入りの一台を、是非取り入れていただければと思います。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
GW2016ブログリレーは、神戸にバトンタッチ致します。どうぞ、お楽しみに。
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