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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.03.17
飾る、眺める
暖かな春の陽気に恵まれた二子玉川。ゆったりと心地良い時間が流れています。
街の季節が少しずつ移り変わっていくように、店内も春らしいアイテムたちが並んでいます。
家具は一つ一つに個性や特徴が見受けられますが、中でも素朴な個性が光るパイン材のアイテムは春の一押しです。
コーディネートの主役に選んだのは、パインのカップボードです。
カップボードとは食器棚を意味します。キッチンに置くことはもちろん、場所を変えれば小物を飾るにもぴったり!
木材の質感とシルエットが味わい深く、飽きることのない優しいデザインですよね。
もともと英国のカントリースタイルの家具は18世紀頃、ウィークデーを都会で暮らし、
週末を優雅にカントリーサイドで過ごす裕福な人々たちの暮らしの中で誕生したものです。
奥行きの深い引き出しは大変実用的です。
丸くて可愛らしい取っ手。扉を開けばこちらも充分な収納スペースです。
合わせたアイテムは赤いキッチンチェアとパブテーブル。キッチン周りのカウンターをイメージしてみました。
こちらのパブテーブルの天板もパイン材です。同じ木材でも表情が違いますよね。
アイアンの脚は非常に凝った雰囲気。
チェアはどの角度からも見ても可愛らしいですよ。
お気に入りの空間に自慢のアイテムを飾る…憧れますよね。自由に飾り、心ゆくまで眺める…
そんな素敵な暮らしを叶える家具がロイズ・アンティークス玉川には揃っていますよ。
是非、遊びにいらして下さい!お待ちしております。
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