Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2015.11.14

上質な大人の北欧インテリア

style-001 北欧インテリアのインテリアの特徴といえばシンプルで機能的、そしてデザインが上げられると思います。厳しい冬が長く家で時間を過ごすことの多い北欧の国々の人たちは毎日を家の中で有意義に過ごすための工夫が北欧インテリアのルーツといわれています。 CIMG1925 今回はその中でもレザーや高級木材として有名なローズウッドにスポットを宛ててご紹介いたします。ボーエ・モーエンセンのレザーソファにローズウッドの木目の美しいタイルトップテーブルでワンランク上のリビングをご提案いたします。 CIMG1926 デンマーク家具の巨匠といわれるボーエ・モーエンセン(BORGE MOGENSEN)デザインの3人掛けソファ。『FDB Mobler(デンマーク協同組合連合会)』より1960年以降プロダクトされたもの。シンプルながらとても上質な雰囲気が漂います。 style-002 本人が自宅用に製作した事も有名で、実用性に優れたフレーム構造と体にフィットする座り心地が特徴のソファ、通称model2213で、インポートの多い現代ではこちらのヴィンテージ製はとても希少性の高い商品となっています。 CIMG1927 背面はハイバックで首への負担が軽減され、背面よりも低いダブルクッションのアーム部はリラックスしたときに自然な体勢を維持でき、よりくつろぐ事ができます。 CIMG1928 しっとりとするレザーの表情も素晴らしく、新品では味わえないヴィンテージレザーの風合いが特におすすめしたいポイントです。実用性を何より重視したモーエンセンらしいシンプルなデザインでありながらとても上質な雰囲気をもっているソファです。 是非、実物に座っていただくことをおすすめします。 CIMG1929 つづいてのご紹介は北欧色の強いタイル天板のコーヒーテーブルです。上記のソファのようにこちらもシックな雰囲気があり、クラシックなどのソファとの相性も良さそうです。 CIMG1930 素材はその希少価値の高さが有名なローズウッド、特徴は非常に硬く、油分があり、乾燥に応じて加工商品はより安定性が増すことが、メリットと言えます。そして何より美しい板目が持ち味といえますね。 CIMG1931 そして魅力的なタイル、とても上品です。ローズウッドとの愛称もよくリビングスペースの格も上げてくれそうです、タイルなので水や熱にもストレスなく使用できるのも嬉しいですね。 今回以外にも、11月上旬入庫のコンテナより、EGOIST店にはたくさん北欧ヴィンテージアイテムが入荷しています。 是非、ご来店くださいませ。 ロイズ・アンティークス エゴイストの在庫を見る
Tags: