Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2015.05.18

スウィンギング・ロンドン

1960年代といえば、英国の若者文化が一気に花開いた時代。スウィンギング・ロンドン。 今でも人気のあるビートルズやマリー・クワントが流行した時代。 この頃のロンドンは、アメリカに「クールロンドン」と言われていたそうです。 今回ご紹介するのはそんなクールな時代からやってきた、こちらの1960年代(推定)のコーヒーテーブル。 Processed with VSCOcam with c1 preset マホガニーの木目が美しく、またそれに黒のレザーがとても似合っています。 クラシックのアイテムですが、少しロックな雰囲気も感じられ、かっこいいテーブルに仕上がっています。 Processed with VSCOcam with c1 presetProcessed with VSCOcam with c1 preset 引き出しは全部で4つあります。 隣の取っ手が付いている開いていない引き出し部分は実はダミーなんです。 全体のバランスを考えて、8つの引き出しがあるように見えるデザインとなっております。 Processed with VSCOcam with c1 preset 引き出し1つのサイズは、幅31.5cm 奥行き21.5cm 高さ7.5cm。 4つの引き出しに色々と小物が分けて整理ができそうですね。 Processed with VSCOcam with c1 preset 脚の部分にはキャスターも付いています。 これなら移動する時や掃除をする際に簡単に動かせますね。 aoyama_20150518_01.jpg こんな風にレザーのアイテムと合わせて、60年代のブリティッシュロックを聴きながら読書をするのはいかがでしょうか。 この他にもたくさんのかっこいいクラシックアイテムが入荷しております。 ぜひお近くに来られた際は、お立ち寄りください。

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