Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2023.11.26

ノスタルジックなオープンスペース

プライベート空間、パブリック空間の
中間スペースであるオープンスペース。
主に客間や応接間などがそれにあたります。
 
今回はそんなオープンスペースを
クラシカルな家具たちでノスタルジックに演出してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
シンプルなデザインのこちらのエドウォーディアンベンチ
オーク材の落ち着いた色味が心地よく、
パブリック空間で活躍しやすい二人がけが魅力的
 
 
またフォールディングが可能なため、
必要なタイミングで必要な場所に用いることができます。
 
 
背にはバイブルを入れるためのポケットが可愛らしくあしらわれています。
 
 
補強材もアイアンが用いられているため
シンプルかつ引き締まった仕上がりになっています。
 
 
 
そしてベンチと合わせているのは
こちらのラウンドタイプのレザートップテーブルです。
天板は直径が820mmで大きすぎないサイズではあるものの
レザーや脚部の装飾などによって特別な存在感を放っています。
 
 
荘厳な脚は脚元にかけて太くなるデザインで存在感がより強調されています。
 
 
また、黒のレザーとマホガニー材のエレガントな組み合わせが
より空間をぐっと引き締め、非日常をより強く演出しています。
 
 
 
丸みのあるウォールランプで明かりを加えてあげれば
暖かさがプラスされ、居心地のよい空間に仕上げることができます。
 
 
客間などのオープンスペース的なお部屋をアンティーク家具で
暖かく、非日常的に演出してみてはいかがでしょうか。
 
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