Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2019.11.25

ドロップリーフテーブル 3 scenes

1scene-コンソールテーブルのように好きなもので華やかに- tamagawa_20191123-2.jpg   2scene-食事や書き物、落ち着いた時間をゆっくりと過ごす- tamagawa_20191123-3.jpg   3scene-テーブルを囲んで団欒を楽しむ- tamagawa_20191123-6.jpg ダイニングテーブルの中でも珍しい構造をもつドロップリーフテーブル。 ローズウッドで贅沢に作られたこちらのアイテムで、豊かな生活空間ができあがります。 tamagawa_20191123-8.jpg Size: W310/1360 D1220 H715 注目して頂きたいのはこちらの天板 何種類もの美しい木目を隣同士は左右対称に配置されており 抽象的な模様に規則性をもたせることで、トータルのバランスが整います。 自然の模様を職人がコントロールすることで、より木材の良さを惹き立てる 当時の北欧デザインの技術力の高さが伺える逸品です。 tamagawa_20191123-9.jpg ローズウッド《別名:シタン》 その美しい木目模様と奥深い光沢のある色合いは世界で愛され 古くから弦楽器や、貴族が使用する家具、唐木細工などに使用されています。 新鮮な木材からはローズのような香りがするものもあったことから、この名が付けられたのだとか。 そんな世界的な銘木のローズウッドをダイニングテーブルから取り入れれば お食事の時間がもっと豊かになるのではないでしょうか。   脚の位置をずらせば tamagawa_20191123-10.jpg 天板を折りたたむ事ができます。 tamagawa_20191123-11.jpg 折りたたんだ状態も美しく、どの角度からも木の味わいを楽しむことができます。 このドロップリーフテーブルを 普段は壁に付けて置けておけば、スペースも取らず お客様があれば、ちょっとしたパーティーもできそうですね。   このローズウッドのテーブルに合わせるのは 同じく世界的な銘木のチークのJOHANNES ANDERSENチェア tamagawa_20191123-4.jpg W505 D480 H760/450 JOHANNES ANDERSEN(ヨハネス・アンダーセン)は北欧デザインを牽引したデザイナーの一人 1960年代デンマークで作られた最高級のダイニングチェアです。 チーク材を滑らかに削りとり、木材であるのに柔らかな手触りに。 tamagawa_20191123-5.jpg 世界から愛されるローズウッドやチークは伐採の制限がかかり 贅沢に素材を用いた家具の製造が難しい現状。 職人の技術が惜しみなく注がれた一点もののヴィンテージアイテムで 自分だけのシーン作りを楽しんでください。 下の商品画像から詳細はご覧いただけます。

 

《ロイズ・アンティークス 玉川》
東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S・C南館6F
Tel 03-5716-2950
Mail tamagawa@lloyds-antiques.com

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