Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2019.11.18

拘り込める

一点の家具にかける職人の拘り。 細部にいたるまでその技が光る家具は 日常的に使うものであるほど 生活を豊かに彩ってくれるもの。 tamagawa_20191117-12.jpg 今回は、彫り、象嵌、格子 そして一目では分からない仕掛け 作り手の拘り無しには生まれない こちらのBureau Bookcaseをご紹介。 tamagawa_20191117-11.jpg まずはこちらの彫り。 規則的で細かく、華美になり過ぎない上品さ。 tamagawa_20191117-7.jpg tamagawa_20191117-6.jpg そしてこのフォルムと格子。 側面から見ると、細かな段が。 格子の細いラインと合わさり、大きな家具を 繊細で圧迫感のない印象にしてくれています。   tamagawa_20191117-1.jpg tamagawa_20191117-2.jpg 世界的な銘木であるマホガニーに手を加え、 象嵌の内側に異なる木目を施すというなんとも贅沢な造り。   そしてこの抽斗を開けて tamagawa_20191117-3.jpg 内側のボタンを押し込むと tamagawa_20191117-4.jpg なんとライティングスペースが現われます。 tamagawa_20191117-5.jpg 使用する時にだけ見る事ができる 赤いレザーとマホガニーの組合せもまた魅力的。 一言では語りつくせない拘りが詰まった家具。 ぜひ、職人の技術をご自宅でお楽しみください。 tamagawa_20191117-8.jpg 玉川店の他の商品一覧はこちら
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