一点の家具にかける職人の拘り。
細部にいたるまでその技が光る家具は
日常的に使うものであるほど
生活を豊かに彩ってくれるもの。
今回は、彫り、象嵌、格子
そして一目では分からない仕掛け
作り手の拘り無しには生まれない
こちらのBureau Bookcaseをご紹介。
まずはこちらの彫り。
規則的で細かく、華美になり過ぎない上品さ。
そしてこのフォルムと格子。
側面から見ると、細かな段が。
格子の細いラインと合わさり、大きな家具を
繊細で圧迫感のない印象にしてくれています。
世界的な銘木であるマホガニーに手を加え、
象嵌の内側に異なる木目を施すというなんとも贅沢な造り。
そしてこの抽斗を開けて
内側のボタンを押し込むと
なんとライティングスペースが現われます。
使用する時にだけ見る事ができる
赤いレザーとマホガニーの組合せもまた魅力的。
一言では語りつくせない拘りが詰まった家具。
ぜひ、職人の技術をご自宅でお楽しみください。
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