Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2019.06.21

魅惑のサイドボード

東京都美術館にて開催されているクリムト展、もうご覧になられたでしょうか? 「接吻」で有名なグスタフ・クリムトの生涯の作品を数多く見ることができます。 展示の中に、彼の弟が手掛けた彫金がございます。金属を変形させ、美しい絵柄を描きこんでいます。 彫金は家具の装飾や、絵画のフレームとして使用されたそうです。 今日は彫金が施されためずらしいサイドボードをご紹介いたします。 細かく品のある絵柄をお楽しみください。 20190621ego-00 今日ご紹介するのは1960年代イギリスのサイドボード。 20190621ego-01 特徴は正面に施された彫金。 コパでしょうか、チークのオレンジがかった茶色とマッチしたお色です。 20190621ego-02 20190621ego-03 細かな彫金は、右側の引出にも施されています。 20190621ego-04 チークの木目が美しい天板は、傷もなく非常に良いコンディションです。 20190621ego-05 テーパードスタイルの脚はサイドボード中央に設けられ、 1800mmを超えるサイズを感じさせないスリムな印象を作り出しています。 20190621ego-06 扉は可動域の邪魔にならないよう、観音開きと前倒れの2種類が取り付けられています。 20190621ego-07 デザイン、スタイル、利便性までも兼ね備えた魅惑のサイドボードは ロイズ・アンティークス EGOISTでご覧いただけます。

  • サイドボード
    サイドボード
    TL000072
    W1840 D460 H755
    本体価格 ¥235,000
    (税込 ¥253,800)

《ロイズ・アンティークス EGOIST》
〒152-0003
東京都目黒区碑文谷2-5-15
営業時間 11:00~19:00
アクセス
【東急東横線 学芸大学駅 から徒歩】【目黒駅からバスを利用】
※駐車スペースございます。

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