何に使うか分からない、不思議なアイテムに出合ったことがありますか?

ルイス・キャロルの作品に「スナーク狩り」というお話があります。
スナークを求め旅へ出る一行ですが、旅に出た彼らにも、最後まで読んだ読者にも
スナークが一体「何」かわかりません。
それどころか登場人物が何人いるのか、誰が誰なのかわからない、まさしくナンセンスなお話です。

アンティーク家具にも一体何に使われていたの?と想像をかきたてるアイテムがたくさんあります。
今日はそんなアイテムをご紹介します。

こちらは、ある食べ物をつくる為専用のテーブルです。
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オーク材でつくられたテーブルは、天板の下が台形につくられています。

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天板は取り外すことができ、台形部分は空洞になっています。

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不思議なアイテム(TA003027)の正体は、パンこね用のテーブルです。
dough bin table(ドウビンテーブル)と言われるアイテムで、
材料をテーブル内の空洞で混ぜ合わせ、天板でこねていたようです。
長時間の温度管理が必要なパンの発酵にも、この構造は便利でした。
こねたパンだねをそのままテーブルにしまい、暖炉の近くに運ぶことで温度管理を行い、
蓋で温度をキープしながら、ねずみなどからパンを守っていました。

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今日はドウビンテーブルと教会で使われていたチャーチチェア(NZ000084)をディスプレイしました。

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イスの背もたれには、聖書をしまうためのスペースが設けられています。

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ドウビンテーブルは、使わないお皿や大きなアイテムをしまうのにぴったりですし、
チャーチチェアは雑誌をおしゃれに収納できます。

正体がわかったとしても、それは大したことじゃありません。
これから「何にするか」が、きっと私達をわくわくさせてくれるのだと思います。


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