Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2017.09.27

世界三大銘木の一つ

家具で使われる木材には数多く種類があり、選ぶ木によってお部屋の雰囲気もがらりと変わります。 それぞれの特徴があり、個性があるので、自分のお気に入りの木材を見つける楽しさもあります。 今回ご紹介させていただく家具に使われている木材は”ウォルナット”。 クルミの木として知られ、オーク、マホガニーとともに、世界三大銘木の一つに数えられます。 特徴として、重硬で衝撃に強く、強度と粘りがあり、狂いが少なく加工性や着色性も良いという特徴を持っています。 また、1660年から、1720年にかけてヨーロッパでは家具で使う木材として人気を博し、ウォルナットの時代とも呼ばれていました。 先日入荷したこちらのサイドバイサイド。 FullSizeRender_R FullSizeRender_1_R ウォルナットの個性的で重厚な木目がでている逸品となっております。 FullSizeRender_6_R カギを回してビューロー部を開けると下から支えが出てくる構造。中はブラックレザーが貼られ、物書きができるようなっております。また、PC台として使用できるので便利です。 下の引出しは3段に分かれており、下にいくにつれて広くなっております。 FullSizeRender_3_R FullSizeRender_5_R サイドはガラス板が2枚入っており、お気に入りのものをディスプレイできるようになっています。 FullSizeRender_4_R 脚がB&Cの脚となっており、格の高さをより一層引き立てるデザインです。 リビングや書斎などお部屋の雰囲気を格調高い雰囲気にしたい方は、ぜひこちらのサイドバイサイドを中心に家具を考えてみてはいかがでしょうか。 店頭でぜひ直接ご覧いただくことをお勧めいたします。 皆さまのご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。

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