Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.08.21

大切な宝物

20160820ego-01 今までどれだけの宝物に巡り逢えてきたのでしょう。父が昔にパリにいった際に、お土産としてもらったハート型の香水を先日発掘し、幼き私には大切な宝物だったことを思い出しました。7歳の私にとって香水の匂いは強烈で、身につけることはできなかったのですが、パリという華やかな響に、眺めてはうっとりを繰り返していました。その当時の私にとっては、お姉さんに変身できるような特別なアイテムでした。日々の暮らしの中には、たくさんの大切な思い出に囲まれています。そこで今回は大事な思い出を大切に整理できる家具のご案内です。 20160820ego-07 1960年代頃のイギリスのショップキャビネット。 20160820ego-11 すっきりとした直線的な佇まい。またガラス扉なので、中に何を収納したのかが一目で分かります。 20160820ego-09 その名の通り、元々はお店の什器として使用されていたものですが、細かな引き出しが付いているので、ご家庭でお使い頂いても実用性抜群です。 20160820ego-10 ところどころに昔の使っていた人の面影が残るのは、アンティークならではの味わい深さ。 20160820ego-12 木目の主張が控えめなチークの木材なので、お部屋にもすんなりと馴染みそうです。 20160820ego-14 和の雰囲気を漂わすこちらのファイリングチェストは1800年代頃のイギリスのもの。 20160820ego-15 兜を連想させる取っ手が全体をクールな印象に仕立て上げます。パインの無骨さがそれに拍車をかけます。 20160820ego-16 小ぶりな引き出しには大切なアクセサリー等の小物の収納にも便利です。 20160820ego-17 W460 D240 H500 とコンパクトなサイズなので、まるでワインテーブルのようにお使い頂いても格好いいですし、デスクの上の収納ケースとして、もちろんそのままでお使い頂ける優秀なチェストです。 20160820ego-02 マスタードカラーが目を惹くアームチェアは、1920年代頃のイギリスからやって来ました。 20160820ego-03 直線的なすっきりとしたデザイン。 20160820ego-04 後姿はコロンとしていて、何とも愛らしい。 20160820ego-05 オリジナルのレザーがアンティークならではの雰囲気を醸し出します。 20160820ego-06 ところどころに散りばめられてたスタッズは、程よいアクセントに。いかがでしたでしょうか。是非、皆様の宝物のお話をお聞かせくださいね。ご来店心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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