Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 神戸 2016.08.13

「side by side」

ビューローのサイドにブックケースがある、サイドバイサイド。 ビューローブックケースとは異なり、 椅子に掛けたままでも収納しているものを手に取ることができる、女性のための家具です。 神戸に入荷したサイドバイサイドはこちら。 kobe_20160813-1 オークを贅沢に使用した厚みのある天板。 kobe_20160813-2 取っ手やガラスの装飾がシンプルだからこそ、材質の味わいや彫刻ひとつひとつを上から下までお楽しみ頂けます。 kobe_20160813-10 ビューロー部分が突起している為、掛けて作業する際にも十分なスペースが確保できます。 kobe_20160813-3 サイドバイサイドは天板を閉じている時と広げた時では異なる表情をお楽しみ頂けるところが醍醐味です。 天板のレザーは書き物をする際に家具の負担を軽減することはもちろんですが、見た目としての品格も高めます。 kobe_20160813-4 kobe_20160813-5 足元はパッドフット。動物の脚がモチーフになっています。 kobe_20160813-6 猫脚やボール&クロウのデザインとは異なり、一味違うアンティークらしさを感じられるポイント。 kobe_20160813-7 ところどころに施された花のデザインがアクセントになっており、作り手のこだわりを感じられるデザインです。 kobe_20160813-8 kobe_20160813-9 存在感のあるサイドバイサイド。アンティークがさらに好きになる一品です。 kobe_20160813-11
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