Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.07.24

父の教訓

20160723ego-01 『無駄遣いは駄目だけど、本なら好きなだけ買ってもいい』 と倹約家の父に言われながら育った私は、素敵な本に巡り会えるとつい購入してしまう癖があります。 その為、部屋にはたくさんの本で埋め尽くされています。処分するのも1つの手ですが、不思議と好きな本は何度読んでも飽きが来ず、色んな思い出が詰まっていたりで、どうしても手放す気持ちになれません。本がお好きな方にはよくあるお話しではないでしょうか。今回は、そんなお悩みを解決してくれる大きなブックケースのご紹介です。 20160723ego-02 20160723ego-03 まずはこちらのw1700 h1820と大容量のこちらのブックケースは1960年代頃のイギリスのもの。内側が婉曲しているコンケイブ型になっていて非常にお洒落な佇まい。 20160723ego-06 木材はマホガニーを使用し、凛とした気品高い雰囲気を放っています。 20160723ego-04 上段はガラス扉になっているので、飾り棚としてもご使用いただけますよ。 20160723ego-05 下段にも1段棚板が設置されているので、本がお好きな方にはもってこいの逸品です。こちらのブックケース1つで本の収納問題とはさよならできそうですね。 20160723ego-07 約150年程前に製造されたこちらイギリスのエクステンションテーブル。アンティークのテーブルとは思えない程に、機能面が優れているんです。 20160723ego-08 貴重なマホガニーを使用した豪華なテーブルといえるでしょう。 20160723ego-09 伸張式のため、幅が1320~1780まで大きくなります。ハンドルを差し込み可動させます。 20160723ego-10 脚にはキャスターが付いているので、お掃除や模様替えの時にも便利です。過美ではなくシンプルなデザインなので、お部屋馴染みも良さそうです。 20160723ego-11 こちらのダイニングチェアを組み合わせました。マホガニーを使用しているので、テーブルとの相性もばっちりです。 20160723ego-12 女性らしい繊細な雰囲気を醸し出しています。 20160723ego-13 脚先はボウル&クロウのデザインになっていて、力強いしっかりとした印象を与えます。 20160723ego-14 実は座面を取り外すことが簡単にできるので、お好きな布地等をあてていただくことも可能です。簡単に表情を変えることができる優秀なお椅子です。 20160723ego-16 最後にこちらの1910年代頃のイギリスのピアノスツール。なんとも可憐な佇まいです。 20160723ego-17 実はこちら引き出しがついているんですよ!その上プリントを取り出しやすい形状になっていて驚きです。以前には、譜面を収納していたと推測します。 20160723ego-18 座面は、光沢感のあるお花柄の綺麗な生地に張り替えています。淡いクリーム色が、マホガニーの品ある赤茶をより一層際立たせます。いかがでしたでしょうか。ロイズ・アンティークスEGOISTには、他にもインテリアのお悩みを解決してくれる素敵な家具が、随時入荷中です。是非、お近くにいらした際にはお立寄りくださいね。皆様のご来店心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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