Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2016.07.11

ブラインドから差す光

今日はとても日差しが強いですね。 青山店は夕方にかけて、西日が差しこんできます。 外のエントランスには街路樹の影が出来て、葉の揺れに合わせて大きくなったり小さくなったり。 本格的な夏の到来を感じます。 蒸した夏の感じは苦手ですが、今日のように日差しがかんかんに照り付けるカラッとした陽気は好きです。 差し込んでくる光を遮る為に下げたブラインド、そこに強い光と薄い影が出来るからです。 FullSizeRender (29) ブラインドから差し込む日の光。 こういった季節だからこそ、楽しめる夏の醍醐味。 FullSizeRender (37) そんな空間に置くと、非常に映えるのはとても脚の美しい家具達です。 FullSizeRender (39) 立体的で幾何学的。 ゴールドの金属がクール過ぎず華やかすぎず、とても丁度いいラウンドテーブルです。 FullSizeRender (36) FullSizeRender (34) 実は、こちらの商品は現行の物。 ガラス天板の状態も非常に良く、安心して使う事が出来ます。 上から見ると、とても象徴的。 色々な角度から覗き込みたくなるデザイン性です。 FullSizeRender (35) 天板とガラスは、固定されています。固定部は、シルバー色の控えめなパーツです。 ただ上に乗っているガラステーブルとは一味もふた味も異なります。 FullSizeRender (32) テーブルに合わせられたアームチェアもとても脚美人。 淡い生成色に、ほっそりとした金属の黒い脚がとても映えます。 FullSizeRender (43) 生地は、夏でも爽やかに座れるスエード素材でさらりとした撫で心地。 ほんの少しだけ光沢があって、上品な仕上がりです。 FullSizeRender (45) こんなに細い脚で良く支えていると、感心してしまう程のデザイン性。 でも、金属で作られている為、強度は確かです。 FullSizeRender (44) チェアの傍らに置かれたマガジンラックも小ぶりながらとても素敵。 FullSizeRender (50) シンプルなモノトーンカラーで、空間を選ばず置ける優秀さ。 お洒落さ、実用性、どちらをとっても十分なつくりです。 FullSizeRender (46) インテリアはこういった小物を充実させてこそ、ワンランクアップする様に思います。 FullSizeRender (47) 横顔はW字を象った様なデザインです。 ポイントに黒が効いていますね。 FullSizeRender (49) チェアとマガジンラック。 この二つだけでも、とっても絵になる家具達。 ブラインドから差す光の効果だけではありませんよ。 そして、またまたプロポーションが抜群に美しいハットスタンド。 FullSizeRender (38) ブラックとゴールドの色の取り合わせが、チェアやテーブルの調和を更に生み出してくれている 影の立役者といったところでしょうか。 IMG_4119 脚部は、チェアのそれと相まって統一感があります。 まるで、月面着陸する探査ロボットの様です。 IMG_4113 金属に真鍮メッキが施された支柱。 ヴィンテージならでは、諸所剥げてしまってもそれが味わいです。 FullSizeRender (41) ハットかけの部分はエレガントなデザインなので、無骨になり過ぎないのも魅力のひとつです。 FullSizeRender (42) IMG_4114 さて、つらつらと書いていたら、太陽の差し込みが変化して来ました。 年に一度の今の時期を、存分に愉しみたいものです。 青山へお越しの際は、当店で束の間の涼を取りにいらして下さいね。 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。 FullSizeRender (30) 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

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