Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.06.15

Outdoor Coordinate

20160615ego-01 幼い頃の私にとって公園はまさにワンダーランド。公園とお家が一緒だったらいいのにな…とよく空想にふけっていました。雨が降り続く今日この頃。室内でお過ごしの方も多いのではないでしょうか。そんな時に限って、いつも以上に外に出かけくなるもので不思議です。そこで今回は、まるで外にいるような気分を味わえるコーディネイトのご紹介です。 20160615ego-02 インダストリアルな雰囲気のトロリーシェルフ。 無骨な雰囲気が大変格好いいです。 20160615ego-03 トレーは取り外しが可能になっています。木目の力強さはインダストリアルな雰囲気に拍車をかけます。 20160615ego-04 脚先にはキャスターが付いているので、移動にも便利。もともとはベーカリー等で使用されていたシェルフなのでしょうか。実用面もばっちりです。 20160615ego-05 今回はバードゲージをディスプレイしてみました。これだけで、外にいるような気分になれますね? 20160615ego-06 1880年代頃のイギリスの味わい深いパイントップテーブル。 20160615ego-07 厚みのあるパインと繊細な脚が絶妙なバランスで素敵です。 20160615ego-08 脚はアイアンということから、当時は床に水を流しモップをかけていた為に、パブテーブルだったことが推測されます。 20160615ego-09 テーブルとしてはもちろんのこと、こちらの様にグリーン等のディスプレイにももってこいです。 20160615ego-10 華奢なラインが目を惹くガーデンチェア。 20160615ego-12 座面は穴が満遍なく開いており、通気性もよさそうですね。ガーデンチェアとして使われていた為水が溜まりにくい構造のようです。 20160615ego-11 背面は曲線になっていて、座りやすい構造になっています。コロンとついだゴールドの装飾も愛らしいです。 20160615ego-13 細部まで美しいデザイン。シャビーながらも上品さをまっとった不思議な雰囲気を漂わせています。 20160615ego-14 ホワイトのペイントが施されたウォールミラー。オクタゴンのフォルムが珍しいです。 20160615ego-15 均一ではないペイントからはアンティークの味わい深さが滲み出ています。 20160615ego-16 背の高いラダーはお部屋のバランスを整えるのに便利。またシンプルなデザインなのでお部屋にもすんなりと馴染みます。 20160615ego-17 畳んでスリムにすることも出来ます。お部屋に取り入れやすいアイテムですが、置いておくだけで、おしゃれな雰囲気を構築してくれます。 20160615ego-18 最後にイタリアよりやってきたキッズトライシクル。お部屋のアクセントにいかがでしょうか。オレンジが良い働きをしてくれること間違いなしです。いかがでしたでしょうか。少しでも外にいるような爽快な気分になっていただけたのなら光栄です。是非、お近くにいらした際にはご来店くださいね。皆様のご来店を心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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