Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.04.05

tulip of classic

沢山のカラフルな草花が町を彩る季節。 近所の公園では『チューリップ』が綺麗に並べられ、風に吹かれると何だか楽しげに踊っているようです。 20160405blogegosit-1 春を代表する花『チューリップ』の花言葉をご存知ですか。 恋愛にまつわる花言葉が多く、色によって意味が違うようです。 そんなチューリップをモチーフにした可愛らしいインテリアがEGOSIT店へ入荷しました。 20160405blogegosit-2 こちらのディスプレイキャビネット。 扉がチューリップのステンドグラスのデザインになっています。 マホガニー材が使用され、英国クラシックの上品さや高級感が漂います。 20160405blogegosit-3 ピンク色のチューリップの花言葉は【愛の芽生え・誠実な愛】だそうです。 初々しく、春らしい淡い色合いがとても可愛いですね。 20160405blogegosit-4 扉の中には、ガラスの棚板。 そして、ミラーバックになっていますので、飾り物や食器を非常に綺麗に演出してくれますよ。 20160405blogegosit-5 20160405blogegosit-6 扉や引き出しの周りには、別の木を埋め込んだ象嵌技法を用いたデザインが施されています。 細やかなデザインからは当時の職人の巧みな技が垣間見れます。 20160405blogegosit-7 食器を収納されるのなら、こちらの引き出しにはカトラリーやコースター、ランチョンマット等をしまわれるのはいかがでしょうか。 カトラリーボックスを並べれば、細々したものも綺麗に収納出来ますよ。 20160405blogegosit-8 下段にも棚板が備わっています。 重ねて収納されるようなパン皿や大皿などは、こちらにどうぞ。 20160405blogegosit-9 こちらは、先程ご紹介しましたディスプレイキャビネットと同様、マホガニー材を使用したコーヒーテーブル。 20160405blogegosit-10 花びらの様にウェーブした縁。 マホガニーならではの光沢感、赤茶色のお色味との相性は抜群です。 20160405blogegosit-11 脚元には動物の足の装飾が掘られています。 また、キャスターがあり、移動するのも楽チンです! 20160405blogegosit-12 暗く重たい雰囲気になりがちなマホガニーアイテム。 上品さが有り素敵ですが、こちらのお椅子で春らしく明るい雰囲気も与えてみませんか。 フランスよりやって来たこちらのアームチェア。 淡いクリーム色のペイントはどこか優しい印象を持ち合わせています。 20160405blogegosit-13 背もたれには、花々の装飾。 色もピンクに、グリーンに細やかに塗られています。 20160405blogegosit-14 20160405blogegosit-15 ゴブラン織りの背もたれや座面は、まるで額縁に入れられた絵画の様です。 中世の貴族でしょうか、当時の優雅な彼らの生活を思わず想像してしまいます。 20160405blogegosit-18 こちらも同じくフレンチアームチェア。 20160405blogegosit-19 ファブリックはピンクローズの柄が描かれています。 こちらも、ペイントが施され、爽やかな春らしいお色味が素敵です。 チューリップを初めとし、お花をモチーフにしたアイテムを多数揃えております。 春ならではの花でいっぱいのお部屋づくりを楽しみませんか。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

ロイズ・アンティークス エゴイストの在庫を見る
Tags: