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ロイズ・アンティークス 玉川 2015.07.06
パインテーブルを磨く
ロイズ・アンティークス玉川にパインのテーブルが入荷しました!
1880年代(推定)イギリスのアンティークパイン。
長い年月を経るごとに独特の色味、艶やかさなどの味わいが出てくるのがパインの特徴。
そして磨くと驚くほど素直に輝きだします!素材本来の美しさを楽しんでいただくにはパイン材が絶対にお勧めです!
スタッフが3日間、時間を見つけては磨き続けた結果!
入ってきたときには乾いていた天板がつやつやに。
日本でもパイン材は昔から使われてきましたが、一般的に表面に節(こぶ)の無い綺麗なものが好まれてきました。
一方ヨーロッパでは、節のあるほうが木目の自然な魅力が感じられるという理由で好まれていたそうです。
素朴な木の温かさと美しい木目。
天板の下には引き出しが・・・。
色々なタイプのチェア一脚ずつ合わせるなど、カジュアルに使っていただけるのも良い所!
共に年月を過ごす中で味わいが増すテーブルです。ダイニングテーブルをお探しの方は是非ご覧ください。
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