2015.07.01 ロイズ・アンティークス 青山

異なる年代のアイテムを組み合わせて

1930年代のイギリスというと、とてもアップダウンの激しい年代でした。
1931年には世界恐慌の影響が出てイギリス経済は「流動性な罠」に陥ったものの、1933年より脅威的な経済回復を遂げました。
そんな劇的な政治の変化があった年代に使われていたデスクを、本日ご紹介させて頂きます。

1930年代(推定)オークのオーバルデスク。
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イギリス経済がめまぐるしく変わる中、このデスクはどのように使われていたのかとても気になります。
取っ手部分が丸みのある柔らかいモチーフですが、どっしりと構えた安定した存在感。
不況経済もすぐに回復に向うと分かっていたかのような風貌。

引き出しも二つ付いており機能的にも十分です。
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天板面は、様々な表情を見せてくれるオークが、見るものを楽しませてくれます。
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脚部も繊細な線が掘り込まれており、オークの力強さの中にも美しさも兼ね備えているようです。
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本日はこちらのデスクに、1880年代(推定)のキャプテンチェアを合わせました。
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1880年代のイギリスというと、圧倒的な経済力と軍事力で世界を制覇した年代でした。
経済の荒波を見守ってきたオーバルデスクに、輝かしい歴史で育ってきたキャプテンチェアが合わさり、より存在感に深みが増したように感じます。
ローバックにふっくらとした座面で、包み込まれるような安心感のある座り心地です。
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こんな英国クラシックのキャプテンチェアですが、実はもともと”アメリカからの逆輸入されたウィンザーチェアの一つ”という面白い歴史の持ち主なんです。

それぞれの家具が持つ歴史を知りながら、コーディネートをするのも楽しいかもしれませんね。
ぜひ、家具の歴史を感じに青山にいらしてみてください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。

《ロイズ・アンティークス青山》
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-1-30
03-5413-3666
営業時間 11:00~19:00


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