Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 神戸 2015.06.01

ウォッシュスタンドのある生活

アンティークならではの家具、ウォッシュスタンドをご存知ですか? 昔、洗面台として使われていた家具です。 水が溢れても拭き取りやすいよう天板に大理石が使われていたり、 タオルを掛けられるレールがついているのが特徴です。 今回はタイルが美しいウォッシュスタンドをご紹介します。 kobe_20150601-1 大理石、タオルレールはもちろん kobe_20150601-2 背面にはグリーンのタイルが施されています。 kobe_20150601-3 一枚一枚が砕けたようなデザインになっており、見る角度によって表情が変わります。 kobe_20150601-4 そして最も注目して頂きたいのがこちらの扉の部分。 kobe_20150601-9 ダミーの鍵穴と個性的な取っ手も魅力的ですが、 kobe_20150601-5 左右のステンドグラスの奥にはカーテンのようにファブリックが施されており、 中が見えない仕様になっています。 kobe_20150601-6 小さな出窓のようなデザインが非常に可愛らしいです。 これほどデザイン性のある家具が、昔は洗面台として使われていたというのは驚きです。 ぜひ寝室やリビングで見せる家具としてお使いください。 kobe_20150601-7 ロイズ・アンティークスで現在、お取り扱いのあるウォッシュスタンドはこちら
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