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ロイズ・アンティークス 神戸 2015.06.01
ウォッシュスタンドのある生活
アンティークならではの家具、ウォッシュスタンドをご存知ですか?
昔、洗面台として使われていた家具です。
水が溢れても拭き取りやすいよう天板に大理石が使われていたり、
タオルを掛けられるレールがついているのが特徴です。
今回はタイルが美しいウォッシュスタンドをご紹介します。
大理石、タオルレールはもちろん
背面にはグリーンのタイルが施されています。
一枚一枚が砕けたようなデザインになっており、見る角度によって表情が変わります。
そして最も注目して頂きたいのがこちらの扉の部分。
ダミーの鍵穴と個性的な取っ手も魅力的ですが、
左右のステンドグラスの奥にはカーテンのようにファブリックが施されており、
中が見えない仕様になっています。
小さな出窓のようなデザインが非常に可愛らしいです。
これほどデザイン性のある家具が、昔は洗面台として使われていたというのは驚きです。
ぜひ寝室やリビングで見せる家具としてお使いください。
ロイズ・アンティークスで現在、お取り扱いのあるウォッシュスタンドはこちら
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