さて、ロイズ・アンティークスがこの春お送りする注目の企画。
「OLD×NEW」本日よりスタート致しました!
100年以上前のイギリスのカントリー家具と、
スタイリッシュで個性的なイタリア家具。
これら二つを「OLD style」と「NEW style」と位置づけ、それぞれのスタイルの魅力を発信していく今回の企画。
この企画の為に買い付けられた特別な家具達が勢揃い致します。
そしてこの会期中、もうひとつの注目が…。
各店のオススメアイテムをスタッフの「OLD×NEW」を交えながら紹介するブログリレーです!
スタッフの「OLD×NEW」とは?
はい、各スタッフの過去と現在を写真で振り返るというものです。
第一回目は、玉川店の、私、河野が担当させて頂きます。
実家に電話をして写真を送ってもらいました。
それがこちら。
懐かしいです。トリックアートですね。良い演技力です。プロ野球選手になりたかった時期ですね!
現在はというと…。
はい、毎日家具を運んでおります。
約20年の月日が流れております。
早いものです。そのうち、今の写真を「OLD」として振り返る時が来るのでしょう。
未来の自分に恥じぬよう、今後も頑張ります。
さて今回の企画、私の所属しているロイズ・アンティークス玉川「OLD」を中心に展開致します。
「OLD」は1800年代後半から1900年代にかけてのパイン材を中心に作られた家具達。一般的にカントリー家具と呼ばれるものですね。
パイン材の経年変化や、ペイントの剥がれなど、独特の風合いはとても人気があります。
そんな「OLD」の中から、私がご紹介させて頂くものはこちらのテーブル!
1880年代(推定)のハーベストテーブルです。
最大の魅力はやはり天板の風合い。長い年月で生じた割れや反りが絶妙な雰囲気を醸し出してます。
少し濃い目に仕上げられた天板と、脚部のホワイトとの相性も抜群!
まさにカントリー家具最大の魅力である木の温もりや表情を存分に味わえる一台ですね。
ちょっとのキズや割れは気にしない。
これから思い切り使い込んで頂いて、お客様だけの一台に仕上げていって頂きたいと思います。
さて、そんなテーブルに合わせるチェア。
こんなスツールや…。
フォールディングチェアも良いですが…。
こちらをお勧めさせて頂きます!
……。
「OLDじゃない!」とツッコミが入りそうですが…。そうですね、こちらはBrand-Newです。
今まで「木の風合いが~!!」なんて言っていたのに…。そうですね、こちらはスチール製です。
ただ、アイアンとパインの組み合わせは皆様もご覧になられたことがあるはず。(パインの天板にアイアンの脚などは定番ですね)
そして、この透き通るようなブルーは、ホワイトのペイントとの相性も良いはず!
ということでご提案させて頂きます。
いかがでしょう。
きっとこのような組み合わせ見たことあるのではないでしょうか。
プラス一色入るだけで、グッと雰囲気が変わります。
スチール製なので、可愛くなり過ぎないところも良いですね。
色のプラスだけでなく、スチールの光沢など、質感の違いも大きなアクセントになっております。
天井からはビンテージのホーローを…。
こちらも相性の良い組み合わせ。
朝日が差し込む部屋での朝食。
のんびりティータイムを楽しむ午後。
夕食のあとは、お酒を楽しみながら…。
天気や、季節、そして時間。カントリー家具は、不思議とそれらとも馴染んでしまうような魅力があります。
さすが「イギリスの田舎生まれ」ですね。
今まで100年以上、使い手の生活を見守ってきたカントリー家具。
これからは、皆様の生活に優しく寄り添ってくれる事でしょう。
そんな「OLD」を集めた玉川店。是非皆様、遊びにいらして下さい!
さて、「OLD×NEWブログリレー」3/29(日)まで毎日続きます!!
明日は新宿店が「NEW」を紹介!
毎日Check!宜しくお願い致します!!
Pick Up
-
Lloyd's
Fun Festa -
KNOW THE "NEW "
-
LLOYD'S
GALLERY -
TOP50
The Contemporary -
This is Lloyd's Antiques
-
With Contemporary
-
Buyer’s Select
by EGOIST -
Public Use
-
Reproduction
Italian Brass -
Reproduction
Fabric Sofa -
Reproduction
French Club Chair -
Reproduction
Big Oak Table -
Reproduction
Shirts Cabinet -
Reproduction
Hanging