Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2012.08.30

続 どちらのスタイルがお好みですか?

aoyama-20120830_16 前回ご紹介したクーンアンスタイルのダイニング。今回は同じクーンアンでもエクステンションタイプのテーブルをご紹介! aoyama-20120830_17 1辺約90cmの正方形タイプのダイニング。 aoyama-20120830_18 両サイドから伸長式の羽がスライドしてきて、左右すべて広げますと6人でも十分に掛けていただくことが出来る優れもの。 aoyama-20120830_19 でも一番の特徴はこの天板かもしれません。4枚で構成された鏡板、通常は2枚か3枚ですがこちらはなんと4枚。1枚増える度にその手間は増えるこの鏡板。当時の職人さんの拘りが見える一品です。 aoyama-20120830_20 そしてこちらはマホガニー材では珍しく小ぶりなミラーバックサイドボード。 aoyama-20120830_21 ストレートの脚はお部屋の壁に設置すると、アンティーク家具でありながらどこかスタイルの良い空間が広がります。 aoyama-20120830_22 カバード内も仕切りはなく、収納力抜群です。 aoyama-20120830_23 ちいさな鏡もワンポイントに。だニングチェアにかけると、この鏡がちょうど目線の高さにくるようになっていますので、空間の広がりが感じられます。 aoyama-20120830_24 そしてマホガニーつながりでこちらもご紹介。テーパードレッグのチェストです。 aoyama-20120830_25 魅力はなんといってもこの象嵌。笠木と引き出し全てに施され、見ているだけでウットリ。 今週末も新着商品が入荷してきますので、続々と皆様にご紹介していきます!今後も楽しみにしていてください!
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