Journal
ロイズ・アンティークス 青山 2012.02.10
LEATHER COLLECTION
買い付けに行ったスタッフから、こんな写真を見せてもらいました。
ロンドンのとあるショップのウィンドウに飾られていたレザーチアームチェア。
どうしても欲しいと思いつつ断念し、涙のお別れをしたのだそう。
皆様も使えば使うほど味が出る、レザーのチェアや小物をインテリアに使いたいと思いませんか。
そこで、お知らせです。
ロイズ・アンティークス青山では2/11(土)より2/26(日)まで、「LEATHER COLLECTION」を開催致します。
店内のレザー商品の一部をご紹介します。
こちらはご覧頂いた方もきっといらっしゃるはず。
スタッフイチオシのリプロダクションシリーズのひとつ、ウィングチェアです。
耳があるので背もたれにもたれて左右に傾いても包み込んでくれます。
元々は暖炉を向いて座るために使われていたもの。
耳の部分は、暖炉からの熱を逃がさないための工夫なんです。
そんなアンティークならではのデザイン現代も受け継ぐリプロダクションシリーズは、イギリスで職人がひとつひとつ手作りしています。
そのこだわりをぜひ座って確かめてみて下さい。
お次は60年代デンマーク製のアームチェア。
絶妙な色味がなんとも言えません。
既に革も柔らかく雰囲気も出ていますが、今後も使っていくことでさらに味が出てきそうですね。
他にも、レザーを天板に使用したレザートップテーブルや、
手ごろなサイズ感のレザートランク、
クロムとの組み合わせがカッコいいアームチェアも、
クラシックなスツールなどなど。
レザーの魅力を余すことなく伝えるアイテムが大集合です。
ソファでもバッグでもお財布でも、使い込んで独特の風合いを持った革製品は、世界で1つだけのオリジナル。
そんなレザーの魅力をぜひ体感しにお越し下さい。
Tags: