先日、国立新美術館で開催されているオルセー美術館展を見に行ってきました。
日本でも有名なセザンヌやゴッホなど有名なポスト印象派の絵画を実際に見ることが出来、とても貴重な体験をすることができました。印象派といえば日本でも人気がありますよね。
印象派とはヨーロッパの絵画界を中心とした大きな芸術運動で、光の動き、変化の質感をいかに絵画で表現するかに重きを置き、荒々しい筆致が多く、絵画中に明確な線が見られないことが大きな特徴であるそうです。
ロイズ・アンティークス横浜にも印象派を思わせるデザインのコーヒーテーブルが入荷しました。 こちらは絵画ではなくモザイクタイルですが、淡い色使いと抽象的なデザインにはどことなく印象派の絵画に通じるものがあるのではないでしょうか。
からっとした晴天の日が多くなってきたこの季節、見ていてとても爽やかな気持ちになる一品です。
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