Lloyd’s Antiques

News

ロイズ・アンティークス 青山 2009.01.16

インダストリアル時代

インダストリアル時代「パイプ椅子」と聞いて想像するのは、簡素な作りで、決して座り心地のよろしくないような椅子ではないでしょうか。 大量生産しやすく、機能的なこれらの椅子は1940年から1970年代にかけて、イギリスやアメリカで幾つもデザインされました。青山店にも、イギリスの学校で使われていたスクールチェアや、くるくる回して座面の高さを調整出来るスツールなど、いくつかご用意があります。素朴で無駄が無い、そして今でも作られた当時の機能を失わないこれらの椅子は、これからもきっとおしゃれに活躍してくれることでしょう。
Tags: