何の絵柄か一目見てお解かりですか?こちらはエゴイスト店でも圧巻の存在感をほこるフロアランプのスタンド部、材質はウッドですが、その加工がシノワズリを用いておりアンティークランプとしてもとても珍しい商品です。
この技法は東洋が発祥といわれており、その特徴的で美しい陶磁器に憧れた西洋の人々が技法を学んだといわれています。いつしか独自の要素で様々な材質や素材に用いられてきました。
芸術が生んだ巧みの技法、時代と共に風化したその風貌も一見の価値ありです。
まさにエゴイストならではの商品ではないでしょうか。
違う角度から、和のテイストを取り入れたモチーフは当時の時代風景も感じます。