Lloyd’s Antiques

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2008.05.12

アンティークと出会う

アンティークと出会う京都の町家に訪れたことはありますか。入口を入ると大人二人横並びになるのがやっとの細く長い廊下。天井は約3メートルもの高さがあり、観光名所ともなっていますが今でもそこに住まわれている方もいらっしゃいます。 古き良き物を大切にしている京都の町は、文化は違えどもイギリスと似ている部分を感じる場所です。町家の細長いお部屋には一つ一つ個性があります。アンティークのシーリングランプを使用している町家もあれば、畳に真っ赤なラグを敷きイギリスのドローリーフテーブルを置いている町家もあるんですよ。もちろんテーブルクロスは着物の帯をリメイクさせて...。古き良き物は日本もイギリスも心穏やかにさせてくれます。 次のお休みは私の田舎から皆様に、昭和の建物とイギリスのアンティーク家具のお部屋をお届け致します。 ロイズ・アンティークス横浜店恒例のペイ・バックキャンペーンのお知らせもお見逃しなく!
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