先日、祖父よりプレゼントをもらいました。箱を開けると「鎌倉彫の御盆」でした。聞くと自分の作品との事で大変驚きました。
今は、アンティークのテーブルの上に置いて使っているのですが、「彫刻」という細工については非常に共通する部分を感じました。日本の文化とイギリスの文化でデザインや模様は異なりますが、本質は一緒だと思います。
やはりアンティーク家具もそうですが、木のものはなんとなく落着きを感じます。木目も1つ1つ異なり、いろいろな表情を持っていて飽きがきません。
これがさらに使い込めば使い込むほど愛着といい味を加えてくれますよ。
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