そら豆のような丸みを帯びた家具は、
「腎臓」の形を模したスタイルとして、
”Kidney(キドニー)”と呼ばれます。
本日は、曲線美の素晴らしいキドニー デスクのご紹介です。
どこから見ても美しいディテール。
現代では見かけないキドニー型ですが、
製作するのに非常に時間と手間をかけて作る、特別なアイテムです。
ウォルナットの木目も非常に美しく出ています。
チェアが置かれる側に凹みが作られ、
座る人を包み込むよう作られています。
美しさはもちろん、使い手のことも考えられたデザインです。
小さな抽斗も3つ備えられています。
お気に入りのものを少しだけ、
開けるたびにドキドキする、そんな抽斗です。
少々小ぶりなサイズ感のため、
ミラーを合わせて、ドレッサーとしてご使用頂くのもおすすめです。
アンティークならではの”キドニー デスク”のご紹介でした。
ロイズ・アンティークス青山では、
バーチャルショールームやリモートショッピングなど、
ご来店が難しいお客様にもロイズの世界観をお楽しみいただけるサービスをご用意しております。
お好きな場所でお好きな時に、ぜひご利用ください。









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