まず最初にご紹介させて頂く商品は、1880年代イギリスヴィクトリアン時代の ナーシングチェアです。
ナーシングチェアとはその名と通り授乳するための椅子ですが、このチェアの特徴 として非常に作りが良く、高品質な木材を使用されている事が多いです。
授乳用であるためにシートハイは低く、座ったときに小柄な女性でも脚が床につく 高さとなっています。丸い座面が女性的で、柔らかい印象を与えてくれます。
背もたれ部のライトブルーと赤い花が絶妙にビーズで張り付けられた形状を成し ていて、赤のパイピングとの配色とも絶妙。作り手の拘りが感じられるはずです。
背抜部の彫刻が非常に素晴しい、ヴィクトリアンメイドという事で 当時の時代背景における繁栄を象徴しています。 美感に訴える逸品として存在感を示してくれそうです。
次にご紹介させて頂く商品は、天板の形状が何とも面白い ブランニューアイテムのサイドテーブルをご紹介致します。
黒い天板、黒いメタルの脚がとても印象的でモダンやクラッシックな空間 和のテイストの空間でも相性が本当に良いシンプルなデザインです。
天板の角のエッジ部が粗く削り込まれているデザインで、武骨さの中にも 石の魅力が存分に感じる事ができます。
黒の天板に白く入った斑が何とも素敵ですね。
この他にも、エゴイストにはバイヤーのお勧めの商品が多数入荷しております。 是非お越し頂き、エゴイストならではの世界観を味わってみて下さい。
《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
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