今回はイタリアから入荷しました1950年代のダイニングチェアをご紹介します。
商品入荷後、職人がコンディションを確認、本体フレームの木工修復や座面の中材交換、
張替えなどを行って店頭にご用意しています。
今回もフレームの木工修復後、張替え専属の職人により張替修復を行っています。
中材交換後、生地張り、
座枠のコーナーを鋲止め、
裏面の生地を張替え、、、
より美しく生まれ変わりました!
このように当時からの素晴らしいデザイン、優れた構造は現代へと受け継がれていきます。
軽やかなラダーバックデザイン。
上質なマホガニーの質感と滑らかなラインが上品な印象を与えます。
クラシカルなシーンでもコンテンポラリーなシーンでも活躍してくれます。
ロイズ・アンティークス ウェアハウスは週末、営業しています。
ご興味ございましたら、ぜひ一度ご覧いただければと思います。
また、5月31日(日)までの間、メンテナンスキャンペーンも開催しています。