Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2020.04.07

逸品な家と、逸品の家具 -K様邸 (後半)-

前半の様子はこちらをご覧ください。 前回の『逸品』な家具たちが、素晴らしくコーディネートされていました。 今回は後半編として、残りのショットを一緒に楽しんでいただければと思います。 egoist-ippin-12 色の合わせ方と質感の合わせ方。 家具をコーディネートする際のポイントです。 ガラス、メタル、木や革、植物や布など言葉だけ聞くと異素材ですが、実際に合わせてみるとご覧の通りの美しさです。 egoist-ippin-13 前回も記述いたしましたが、相反する組み合わせはアンティークやビンテージの得意技ですね。 マホガニー材のワインテーブルが、とても美しく見えます。 egoist-ippin-16 さりげなく、でもワンポイントに。 egoist-ippin-15 最近はお目にかからないミラーテーブルです。 昼は太陽の光を、 夜は電飾の光を反射することで、自然にお部屋の明るさを取り入れます。 egoist-ippin-17 そして、Lloyd’s Antiques 30th Anniversary Exhibition “New FRAMES” の イベントで買い付けたこちらの「逸品」。 egoist-ippin-18 程よいサイズと色合い、そしてガラスと真鍮。 主体性あるブラックとレッドのソファ達の魅力を感じつつ、コーヒーテーブルの存在価値が際立ちますね。 egoist-ippin-19 一瞬で全ての家具を集めるのではなく、一年そして一年と月日をかけそして、家と寄り添いながら家具を探す。 egoist-ippin-20 そうした色々な環境の変化を楽しみ過ごしていくことで、「逸品」な家が完成されるのでしょう。 egoist-ippin-21 ガラスの配置が可愛らしくもあるシャンデリアがお出迎えです。 そして、螺旋階段を登るとまた別世界。 egoist-ippin-22 ダイニングキッチンスペースも愉しさを取り入れています。 egoist-ippin-23 アンティークのいいところは、チェアやテーブルの脚先から全体的にこだわりある装飾です。 シンプルすぎず、装飾的すぎないポイントも重要ですね。 egoist-ippin-24 いかがでしたでしょうか。本当に素敵なお家でしたね。 一期一会の「ときめき」を大事にされているK様の優しを感じ、そして私たちスタッフも「逸品」たちのコーディネートを学ばさせていただきました。 egoist-ippin-25 K様、今回は貴重なお写真ありがとうございました。 今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 egoist-ippin-14 ※画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
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