Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2019.10.16

寛ぎチェアとソーイングテーブル

ファブリックアイテムでお部屋をコーディネートして ホットコーヒーを飲みながらお裁縫をする。 そんなホッとする時間を過ごしたくなる季節がやってきました。 そう想ったままに、機能面とデザイン面の両方を贅沢に満たしてくれる 北欧ヴィンテージのアイテムでコーディネート。     まずは、ボリューミ-なフォルムが コーディネートも座り心地も落ち着けてくれるアームチェア。 tamagawa_20191015-2.jpg 寛ぎチェアの所以はふっくらとしたクッションにあり。 腰と背中を支えるクッションの切り替えが 身体との隙間を埋めてくれるから、機能面はばっちり。 ではデザインの方はどうでしょう。   tamagawa_20191015-3.jpg なめらかに削りだされた木からは 美しい木目が顔を出しています。   tamagawa_20191015-4.jpg 流線型の脚は付け根でクロスしており シルエットにスマートな印象をプラス。 ふっくら寛ぎチェアのデザインは アクセントのウッドが全体にリズムを与えてくれています。     続いては、チークとタイルの組合せが北欧らしく 足元にそっと置いておきたくなるタイルトップソーイングテーブル。 tamagawa_20191015-6.jpg お裁縫の時間はまさに 北欧の人々が大切にするHYGGEな時間の過ごし方。   tamagawa_20191015-8.jpg 一見小振りなアイテムですが天板が広く 作業しながらコーヒーも味わえそう。 そして、チークの木目だけでも十分に魅力的なのですが ブルーの濃淡が鮮やかなタイルとの異素材の組み合わせにより よりこのテーブルを魅力的に魅せてくれています。   tamagawa_20191015-9.jpg tamagawa_20191015-10.jpg 抽斗も充実。 1段目は細々とした道具を収納できるよう 仕切りのある薄い抽斗。2つのボビン立ても。 2段目は深さ9cm程の使い勝手の良い抽斗。   寛ぎの空間をセッティングして、ホッと一息。 tamagawa_20191015-12.jpg 玉川店の他の商品一覧はこちら
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