Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2019.05.22

一台二役なテーブル

5月も残り10日ほど、時間が過ぎるのはあっという間ですね。 東京の梅雨入りも近づき、 この時期は休日を室内で過ごすことも多くなるのではないでしょうか。 本日はお部屋で過ごす時間が楽しくなりそうなアイテムをご紹介いたします。 ブックケーステーブル
ブックケーステーブル
TL003027
W590 D590 H730
本体価格 ¥180,000
(税込 ¥194,400)
テーブルと本棚が一体となったアイテム。 1910年代(推定)イギリスのもので、 天板高は73cmと使いやすい高さです。 aoyama-20190521-2 八角形の天板は59cmの幅と奥行きです。 aoyama-20190521-3 本棚の部分には、小さくシンプルながらも全体のポイントとなる装飾がございます。 aoyama-20190521-4 本棚部分は回転式。 お椅子にお掛けいただいたまま奥の本も取りやすく、 使い勝手のよい構造となっております。 aoyama_20190521_13 中央から4本のびた脚はキャスターが付いており、場所の移動もスムーズです。 ソファの横やお部屋の角など、自由な場所でお使いいただけます。 aoyama-20190521-5 そしてこのテーブルにはもう一つ仕掛けが。 aoyama-20190521-6 aoyama-20190521-7 aoyama-20190521-8 天板の一辺には、譜面たてのようなものが収納されております。 あまり大きなものや厚みのある本は難しいですが、 このように本を立て掛けることができます。 aoyama-20190521-10 タブレットなどもいいですね。 aoyama-20190521-11 見ただけでは気づくことのできないほど収まり良く、 様々な仕掛けが隠されているのもアンティーク家具の魅力の一つ。 ぜひ店頭でお試しください。 aoyama-20190521-1 ロイズ・アンティークス 青山のアイテムはこちら
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