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ロイズ・アンティークス 玉川 2019.03.17
主役になるレザーソファ
”旅”をテーマにインテリアスタイルをロイズ各店舗で表現する「旅するロイズ」
玉川店では、「北欧クオリティ」をテーマに
ローズウッド材やレザーソファ、デザイナーズアイテムなどを取り揃え
ワンランク上のシックで落ち着いた北欧空間を展開しております。
本日は、通常よりも多く数を揃えた、
お部屋の主役になるような存在感あるレザーソファをご紹介致します。
初めに、デンマークの家具会社、MOGENS HANSENが作ったこちらのレザーソファ。
2人掛けと1人掛けのご用意がございます。
直線的なアームが多い中、こちらはアームや背もたれ部分を
曲線にする事によって、より魅力的なフォルムを作り出しています。
脚にはヌキが付けられ、後ろ脚は曲線を描いていたり
細かなデザインが他との違いを感じさせます。
経年により程よく柔らかくなったレザーが身体によく馴染みます。
お次はこちらのレザーアームチェア。
丸みを帯びたデザインと背もたれに付けられたボタンが可愛らしいソファ。
レザーとビーチ材が使われ、カッコ良くもあり、北欧らしい温かみも感じます。
座り心地は、やや沈み込むような感覚。
しっかりと後ろにもたれかかり、リラックスしてお使い頂けます。
特にオススメなのがこちらのH.J.WEGNER3シーターソファ。
ウェグナーの代表的な作品、GE290です。
座面下のフレームだけでなく、クッションの中にもスプリングが入っています。
クッションの程よい跳ね返しと、傾斜がかった座面も相まって最高の座り心地。
ずっと座って居たくなる様なリラックス感が味わえます。
機能性だけでなく、デザインも素晴らしいです。
斜めにつけられた後ろ脚に格子状になった背もたれ、
横から見ても後ろから見ても素敵なデザイン。
日本では壁付けで使われることの多いソファですが
是非、お部屋の真ん中に置き360°から見て楽しんで頂きたいアイテムです。
「旅するロイズ」は3/31まで開催しております。
是非店頭にて、実際の座り心地をお確かめください。
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