Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2018.06.06

本日より『Feminine Fair』開催いたします!

ロイズ・アンティークス日本橋三越では、6/6(水)~6/26(火)の期間『Feminine Fair』を開催いたします。 今回のフェアでは女性らしいアイテムを集め、エレガントな空間をご提案させていただいております。 女性らしいデザインといえばクイーン・アン様式。 この様式は、最後のイングランド・スコットランド王国君主で、最初のグレートブリテン王国君主・アイルランド女王でもあったアン女王の時代に確立された様式で、18世紀のロココ様式の時代に流行したデザイン・スタイルです。 当時は装飾がかなり派手だったようですが、年々シンプルなデザインと変わっていったようです。 今回のフェアではそんなクイーン・アン様式をとりいれた家具も豊富にご用意しております。 nihonbashi20180605-2 クイーンアンスタイルのネストコーヒーテーブルです。 非常に珍しい逸品で、素材はウォルナット材を使用しております。 直径760㎜と大きめのラウンドテーブルなので、リビングの中心にお勧めです。 また、ネストの機能も兼ね揃えているところが、このテーブルの真骨頂。お客様がいらした時には取り出してサイドテーブルとして活用できる優れもの。 4つ小さいサイズのテーブルを取り出すことができるので、お部屋の隅に一つ置きディスプレイ台に使用するなど幅広く活躍します。 nihonbashi20180605-3 nihonbashi20180605-4 まだまだ多くの猫脚アイテムをご用意しております。 nihonbashi20180605-1 nihonbashi20180605-6 nihonbashi20180605-5 そして、今回のフェアではヴィクトリアン様式の家具も取り揃えております。 ヴィクトリアン様式はヴィクトリア女王の治世(在位1837~1901年)時代の様式であり、イギリスが産業革命を経て「世界の工場」と呼ばれ、栄華を誇った時代の様式です。 nihonbashi20180605-8 特徴としては、ゴシックやバロックなど過去の様々な様式を取り入れた折衷様式であるという点が特徴となっており、イギリスの繁栄期を表す上品で深みのあるデザインとなっています。 商品がこちら。 nihonbashi20180605-7 ヴィクトリアンドレッサーです。 サイズがW1050 D510 H1530で、置いても圧迫感を感じないデザイン。 植物をモチーフにした彫刻が施されており、イギリスデザインを感じます。 取手は木で作られており丸みを帯びたかわいらしいつくり、脚元は椅子を入れるスペースもついています。 マホガニー材を使用し、全体的に曲線のデザインなのでまさに今回のテーマ、フェミニンにぴったりのエレガントな逸品です。 IMG_2262 フェミニンな空間、家具を見にぜひご来店くださいませ。 スタッフ一同心よりお待ちしております。 【日本橋三越在庫はこちら】

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