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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2017.11.19
C'est la vie.
困ったとき、どうしようもない時、みなさんはどんな言葉を口にされますか?
フランス語に「C'est la vie.(それが人生さ)」という言葉があります。
ネガティブな場面で使うのですが、実はとても前向きなフレーズです。
「ぐだぐだ言ったってしょうがない、それが人生というものだよ」
大変なことも、前向きにとらえるさっぱりとした素敵な言葉です。
さて今日は、人生にやすらぎをもたらしてくれそうなソファとテーブルをご紹介します。
まずはソファから。(TB007145)
1960年代のベルギーからきたアイテムです。生地は日本で張り替えております。
よくみるとメタルの脚にはアクリルがはめ込まれ、まるで浮いているかのように見えます。
ソファにあわせてご紹介したいのが、こちらのコーヒーテーブルです。(NI008046)
オーク材の天板にスチールでドットが描かれています。
ちょっと凹んだところも、削れたところもヴィンテージらしい味があって魅力的です。
アンティーク家具にはキズや凹みがあったり、
新品と違って使いづらい点があるかもしれません。
でも、アンティークの良さはそのキズや凹みだと思います。
ちょっとした失敗や困ったできごとが、あとからかわいい思い出になるように、
ちょっとしたキズや使いづらさは、愛嬌いっぱいのアイテムの持ち味になります。
ぜひ、愛らしいアンティークアイテムを探しにいらして下さい。
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