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ロイズ・アンティークス 神戸 2017.11.16
Monksbench
本日ご紹介するのはこちらのモンクスベンチ(TA031179)です。
オーク材が贅沢に使用されており、美しい木目をどこから見ても楽しむことができます。
モンク(monk)とは修道士のこと。
彼らが使っていた家具が原型となっているため、この呼び名がついたと言われています。
一台で三役をこなす優れもの。ベンチの背もたれ部分を倒すと、テーブルになります。
そして、ベンチの座面を上げると中には収納スペースが。
戒律が厳しく、修道院に持ち込める家具が一つだけだった修道士たちに人気があったことも頷けます。
そのような歴史ある家具も、一般向けになるにつれ装飾性が高まりました。
ベンチのアーム部分はボビンをモチーフにした装飾が施されています。
正面には蔦のような装飾が。
ワンポイントとして全体に華やかさをプラスしています。
ころんとした脚も可愛らしいですね。
アーム部分のボビンと相まり柔らかな雰囲気を演出します。
小ぶりなサイズも魅力の一つです。
奥行も浅く、寝室や書斎など様々な場所に置いて頂けます。
高い機能性とデザイン性を持つこちらのモンクスベンチ。
その使い勝手の良さをあなたも是非、体感してみませんか?
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