Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2017.09.06

Italian Lamp

只今、青山店で展開中の「Italian Vintage」より、今回は照明のご紹介です。 まずはドロップシャンデリアのテーブルランプタイプ。 aoyama_20170906_4 ロイズ・アンティークスでは、シーリングタイプのものは入荷がありますが、 テーブルランプはほぼ入ってきたことがなく、とてもレアなアイテムです。 aoyama_20170906_14 aoyama_20170906_13 ガラスパーツはすべてクリアで、豪華な雰囲気ですが色味が無いためか すっきりした印象です。 aoyama_20170906_2 ドロップ部分はなんと6重にもなっており、その重なりよって生まれた陰影、 光の映り込みがとても美しく見えます。 6重のガラスによって光源も直接目に入ることもありません。 aoyama_20170906_3 繊細なフレームと無数のガラスパーツによる影も美しく、本体とともに楽しめます。 aoyama_20170906_1 高さは90cm近くあり、存在感も抜群です。 お部屋の隅に置いても、メインとなってしまうインテリア性の高いアイテムです。 aoyama_20170906_9 こちらは1970年代のシーリングランプ。 aoyama_20170906_16 aoyama_20170906_15 こちらは人気の高いスプートニクランプ。 「スプートニク」とはロシア語で「衛星」という意味。 このデザインを見れば納得です。 宇宙を感じさせるスペーシーな雰囲気です。 aoyama_20170906_6 今回入荷したシーリングランプは、スプートニクランプと良くにていますが この花のようなガラスパーツがつくことによって、ユニークなシルエットになっています。 aoyama_20170906_8 ガラスにフォーカスしてみると、実はすりガラスになっており光の漏れかたが 柔らかで優しい雰囲気になっています。 ガラス工房が連なる、イタリア・ムラノ島でつくられたガラスパーツが使われています。 小さな欠けなどもありますが、オリジナルならではのたっぷりとした厚み、すりガラスを用いた デザインを楽しめます。 現代的なデザインの中に、ムラノガラスが生み出す温かみも感じられる逸品です。 このようなコンテンポラリーのデザインのシーリングランプを、あえてクラシックな英国アンティークのある空間に。 aoyama_20170906_12 スタイルをMIXした小気味良い空間が生まれます。 「Italian Vintage」 は空間のスパイスとしても、大変オススメなアイテムです。 ぜひ店頭でもご覧くださいませ。 aoyama_20170906_17 青山のシーリングランプの在庫はこちらから。
《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

ロイズ・アンティークス 青山の在庫を見る
Tags: