Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2016.10.05

Lounge Style

ホテルのロビーにあるラウンジスペースでは、 よく仕事をしているビジネスパーソンや朝のティータイムを愉しむ優雅な夫婦。 そんな人間模様がよく見られます。 スーツをばりっと決め込んだ人々が、忙しく書類を広げていたり、 はたまた流暢な英語でスマートフォンの向こう側と商談を繰り広げていたり、 こういった日々の中で社会が動いているのだな、とぼんやり他人事の様に考えたり。 さて、今日の本題です。 ラウンジに設置されているソファとテーブルの関係って絶妙だと思われたことはありませんか? 食卓テーブルとすると低すぎるし、座卓とすると高すぎる。 でも、束の間の作業や時間をつぶすのには非常に最適な組み合わせ。 本日はラウンジスタイルの組み合わせをご紹介致しましょう。 3 ご覧下さい。 この絶妙な高さの違いを。 少し体をソファのアームに預けて脚を組んだら、 「これこれ。」と納得してしまうはず。 4 天板高55㎝というありそうでなかなか無い非常に珍しいサイズ。 座面49㎝の一般的なソファサイズでも違和感なくかけていられる不思議な一体感です。 5 座るとなおさらのいい目線。 テーブルの上がきちんと見渡せて、把握する事が出来ます。 テーブルに書類を広げてラフに仕事をしている人って格好いいですよね。 1 私だったら、書類を広げている自分に酔ってしまうかもしれません。 ヴィンテージだと無造作に広げたアイテムを恰好良く見えてしまう気がします。 こちらのテーブルは機能性だけではなく天板の美しさも魅力のひとつ。 幾何学的に放射した木目がデザインされています。 7 8 脚が邪魔をしないデザインなので、伸ばした足も納まりがいいのがお勧めのポイント。 友人と談笑の折にも、こうゆう脚だと気を使わずに済みます。 6 シンプルなスタイルには、少しアクセントの効いたアイテムを合わせて。 遊び心の詰まったヴィンテージならではのカラーリングです。 9 いかがでしたでしょうか? 今日はあいにくのどんより天気。 こういう時こそ、お部屋の中にありきたりではない特別な空間が大事になってきます。 ロイズ・アンティークス青山であなたならではのスタイリングを探してみてはいかがでしょうか。 2 皆様のご来店をお待ち申し上げます。 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

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