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ロイズ・アンティークス 玉川 2015.12.24
玉川スタッフおすすめランプ その7
ポーセリン。と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
私は、すぐさま、ティーカップが頭に浮かんできます。
ヨーロッパでは、お茶と茶器のほとんどを輸入していましたが、18世紀にドイツマイセンで本格的な磁器の生産が
されるようになり、今日に至っています。
そんな、磁器とティータイムの文化を思わせるシャンデリアをご紹介いたします。
柔らかい日差しと緑が綺麗なお庭でティータイム。なんとも優雅な風景が浮かんでくる
こちらのシャンデリア。
淡いグリーンを見ていると、気持ちが安らぎます。
柔らかさと清々しさを感じます。穏やかな気持ちであたたかい紅茶を一杯。忙しい1日もスッキリとのりきれそうです。
ポーセリンの装飾とガラスの組み合わせで、とても優しい印象です。
午後のひととき。お花とケーキとのんびりティータイム。
女性だけでおしゃべりを楽しんでいるような風景が浮かんでくる、こちらのシャンデリア。
なだらかなポーセリンの支柱は、磁器の特徴なめらかさを活かしたシルエットです。
ティーテーブルには、ティーセットに合わせた花器もコーディネートして、お茶を楽しみたいですね。
おしゃべりに花が咲きそうですが、笑顔の時間を過ごせそうです。
シャンデリア、というとガラスパーツがふんだんについたものをイメージしますが、
ヨーロッパのティータイム文化と繋がりを見せる、こちらのポーセリンタイプのシャンデリアも素敵ですよね。
磁器のあたたかさが、明かりとともにお部屋を包んでくれそうです。
ロイズ・アンティークス玉川では12/31(木)まで「Lighting Collection」として
あたたかい明かりのシャンデリア達をご紹介しています。
週末は真冬の寒さになるとのこと、是非ロイズ・アンティークス玉川であたたかい光をお楽しみ下さい。
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