今回はロイズでも定番でお取扱いのあるドローリーフテーブルをご紹介したいと思います。 ドローリーフテーブルとは、天板が左右片方ずつ別々に引き伸ばせ、大きくなる伸張式のテーブルのことです。 普段は最小の大きさで、そして必要なときにサイズを変えられるという実用的なテーブルです。 16世紀後期に初めて英国に登場し、17世紀に流行したアイテムです。 今回は脚のデザインに注目してご紹介します！ まずはこちらの2点。 アンティーク家具では定番のツイストの脚のデザイン。 左は脚と脚の間に棒(貫)がなく、同じデザインでもすっきりとした印象です。 こちらはフレンチタイプになります。 細くすらりと伸びた脚が特徴です。 脚の上部の彫模様がアクセントになっていてエレガントな雰囲気です。 脚にキャスターがついたタイプになります。 大きなテーブルを一人で動かすのは大変ですが、キャスター付きのこちらのテーブルは移動がしやすいです。 天板はパイン材、脚はマホガニーといった異なる木材の組み合わせも面白いです。 遊び心のある可愛らしい脚が魅力の2点。 クラシカルな家具の重々しい雰囲気ではないので、現代のインテリアにも溶け込みやすいです。 大胆に入った彫模様がインパクトのある脚。 形はシンプルですが、彫が施されることで華やかな印象になります。 お気に入りのデザインでダイニングを演出してみてはいかがでしょうか。 お問い合わせはこちらまでまでお願いいたします。 TEL:03-5413-3665 MAIL:info@lloyds.co.jp