Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2014.03.26

流行のデザイン

桜のつぼみが大きくなってきましたね。 電車から見える江戸川沿いの公園には、少し桜も咲いているようでした。 1週間後には、東京の桜もきっと満開ですね。 今回ご紹介させていただきたいのは、こちらのダイニングチェア。    egoist_20140326-09   なんと、座面と背もたれの部分がレザー張りなんです。 1900年代のフランスのチェア。   egoist_20140326-01   真鍮の鋲が打たれていて、 革の質感とのコントラストがとても魅力的ですよ。   egoist_20140326-02   この特徴的な、脚元は糸巻きを重ねたようなボビンレッグと呼ばれるデザイン。 ジャコビアン期に流行したそうです。   egoist_20140326-03   こちらのコーナーにすっぽりはまるチェアは、形がとっても目を惹きませんか。   egoist_20140326-04   ころころとした丸い形が集まってとてもかわいらしいんです。   egoist_20140326-05   最後にこちらも、ボビンレッグのサイドテーブル  egoist_20140326-06   引出しがついていて、デスクにも使えそうですよ。   egoist_20140326-07   一度流行ったボビンレッグは、定番の人気デザインになったかもしれません。   egoist_20140326-08   エゴイストの近くも桜並木が素敵ですので、 お花見がてら、お店にもお立寄り下さいませ。
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